「婦人公論」2024年6月号に理事長・弓野のインタビュー記事が掲載されました
現在、発売中の「婦人公論」2024年6月号 連載「よりよく生きる道標-みちしるべ-」に
理事長・弓野のインタビュー記事が掲載されています。
わたしたちYUMINOは、患者さんのQOL(Quality of Life)をいかに維持・向上できるのかを日々追及しながら医療を提供しています。それとともに、人生の最終段階ではQOD(Quality of Death)も同時に意識していく必要があります。そこには、多くの人々が望んでいる 1)苦しまないこと 2)家族や友人との絆を強めること 3)意識をできるだけ保っていること 4)自分の人生を完結さという意識をもつこと、が挙げられます。
都心部ではいまだ大病院がかかりつけ医となるなかで、このQOLとQODを満たす医療の提供は困難であると考えます。
記事では、理事長・弓野の日頃の患者さんやご家族との関わりの中から、これから多くの人が抱えるであろう課題の解決へ向けて、どのようにしたらよいのか、YUMINOの取り組みを含めて述べていますので、ぜひご覧ください。