活動報告
YUMINO'S コラムYUMINO'S コラム一覧へ
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2025年01月29日
Clinical Question:「ACP、緩和ケア~家族の視点~」
2025年01月29日
Clinical Question:「ACP、緩和ケア~家族の視点~」
私はゆみのに入職する前、厚生労働省所管の独立行政法人医薬品医療機器総合機構で、医療機器の審査をしていました。植え込み型補助人工心臓が初めて心臓移植までのつなぎの役割として承認されたとき、心臓移植の要件を満たさない方々にもずっと使える役割として承認されたとき、両方の審査に携わりました。心臓移植という目標がある患者さんと、補助人工心臓とともにずっと生きていく患者…
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2025年01月29日
Clinical Question:「転倒予防の介入について」
2025年01月29日
Clinical Question:「転倒予防の介入について」
まずは転倒歴の有無を聴取することが簡便な評価の1つである。訪問診療を受けている対象者は高齢でフレイルが進行し、転倒による障害発生率も増加することから、転倒リスクの評価・対策の検討が不必要な往診・入院を防ぐために必要である。ゆみのハートクリニック三鷹渡邊 寿彦
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2025年01月29日
Clinical Question:医療現場における倫理的アプローチの手法-患者中心の医療を実現するために-
2025年01月29日
Clinical Question:医療現場における倫理的アプローチの手法-患者中心の医療を実現するために-
議題「患者中心の意思決定 Goal-orientedな考え方」「いつ多職種カンファレンスを行うか?」「倫理的妥当性の評価」「臨床倫理4分割表:特に予後予測、終末期の定義、無益性の評価、意思決定能力の評価、 価値観の評価について」 患者中心の意思決定 - Goal-orientedな考え方「80歳台、肺癌末期で予後1-2ヶ月の患者。Living will(事前…
ゆみのPSGケースカンファゆみのPSGケースカンファ一覧へ
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2025年02月17日
RBD症状はないがレビー小体認知症でPSGを行った症例
2025年02月17日
RBD症状はないがレビー小体認知症でPSGを行った症例
症例80歳台 男性 身長:175㎝ 体重:68.4kg BMI:22.2 幻視を主訴にMIBG心筋シンチでも低吸収域を認めたため、レビー小体認知症と診断された症例です。特に悪夢や寝言もないとのことでRBDは否定的でしたが、確認の目的で診断PSGを行いました。上記トレンドグラフ 最下段の赤いマークはRWAと判定されたエポックを表しています。RWA率は74.1%…
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2025年02月17日
非肥満でも高度なdesaturationを認めた女性 OSA症例
2025年02月17日
非肥満でも高度なdesaturationを認めた女性 OSA症例
ゆみのPSGケースカンファは、毎週金曜日に法人各拠点をオンラインでつなぎ、川名ふさ江睡眠検査統括を中心に、医師、 臨床検査技師(うち日本睡眠学会専門検査技師5名)で一週間の全ての終夜睡眠ポリグラフ検査の振り返りを行い、今後の方針を決めていきます。 こちらにはその週の代表的な症例を公開し、川名統括による症例コメントを記していきます。症例50歳台 女性 身長:1…
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2025年02月17日
仰臥位やレム睡眠で呼吸イベントが抑制された高度肥満OSA症例
2025年02月17日
仰臥位やレム睡眠で呼吸イベントが抑制された高度肥満OSA症例
症例30歳台 男性 身長:168㎝ 体重:90.5 kg BMI:32.2 ESS:12点 家族からいびき・無呼吸の指摘あり、耳鼻科で簡易検査を施行REI=35回/時間の結果で、精査目的に当院を受診されました。診断PSGを行ったところ、AHI=34.5回/時間と簡易検査とほぼ同様の結果となりました。上のトレンドグラフからはレム睡眠時のdesaturation…
学会・研究会学会・研究会一覧へ
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2024年11月05日
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2024年11月01日
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2024年10月03日
主要講演歴主要講演歴一覧へ
学会名 | 発表月 | 演題名 | 当院担当 スタッフ |
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第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-14 メディカルスタッフポスターセッション14 :神経難病支援2 「トレーニングジムの併用によりIADL再獲得に至ったパーキンソン病症例」 |
理学療法士 橋本 公英 |
第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-10 メディカルスタッフポスターセッション10 :神経難病支援1 「神経難病患者への訪問栄養指導~経口摂取増量への試み~」 |
理学療法士 波多野 桃 |
第22回日本訪問リハビリテーション協会学術大会/ポスター/愛知 | 2023年05月 | ポスター15 :その他3 「心不全再入院を繰り返していたが活動調整を図ることで在宅生活を継続できた症例」 |
理学療法士 籠島 真依 |
著書出版歴著書出版歴一覧へ
書名 | 発行者 | 年月日 | 監修 | ページ | 題名 | 執筆者 |
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Heart View 2024年12月号 Vol.28 No.13「AIとともに歩む これからの循環器診療」 | メジカルビュー社 | 2024年12月 | ー | テクノロジーが支える心不全ケアの未来像 | 理事長 弓野 大 | |
月刊「心臓」2024年10月号 低侵襲心臓血管外科手術の最先端 | 公益財団法人 日本心臓財団 | 2024年10月 | ー | 巻頭言 | 「Disease」と「Illness」 | 理事長 弓野 大 |
研修医と指導医のための 在宅医療教育マニュアル | 中外医学者 | 2024年7月 | 108‐118 | 慢性心不全 | 理事長/弓野 大、医師/吉本 明子 |
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番号 | 研究名称 |
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