活動報告
YUMINO'S コラムYUMINO'S コラム一覧へ
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2025年08月13日
Clinical Question: Hospital at Homeとは?
2025年08月13日
Clinical Question: Hospital at Homeとは?
Hospital at Home(HaH)とは?最近、"Hospital at Home" という言葉をよく耳にするようになりました。"Hospital at Home"とは、病院と同等レベルの急性期医療を在宅で行うシステムです。入院適応がある患者さんが在宅で入院治療を受けるという仕組みで、既に欧米では広く導入されている診療体制の1つを指します。HaHに関す…
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2025年08月13日
東京大学医学部附属病院 初期研修医師が地域医療実習にいらっしゃいました
2025年08月13日
東京大学医学部附属病院 初期研修医師が地域医療実習にいらっしゃいました
東京大学医学部付属病院の初期研修医の河田先生が地域医療実習に1か月来てくださいました。 実習を終えられた先生には当法人が毎週金曜日に開催しているClinical Question(CQ)で「血液疾患の在宅医療」をテーマとした発表をしていただきました。今後、血液内科を専攻される予定のため、在宅における血液内科医師の働き方や、在宅医療での血液内科患者の受け入れ、…
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2025年08月13日
Clinical Question:岩間秀幸先生 特別講演「外来・在宅で使える相互診療・家庭医療のスキル」
2025年08月13日
Clinical Question:岩間秀幸先生 特別講演「外来・在宅で使える相互診療・家庭医療のスキル」
当法人が毎週金曜日に実施しているClinical Question(CQ)の場に亀田総合病院より岩間秀幸先生をお招きし、特別講演を開催しました。在宅医療の現場で日々感じている葛藤や、家庭医療の実践知に基づいた知見を教示いただき、参加者にとって非常に学びの多い時間となりました。 岩間秀幸先生プロフィール▶亀田ファミリークリニック館山 副院長/家庭医診療科 部長…
ゆみのPSGケースカンファゆみのPSGケースカンファ一覧へ
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2025年08月18日
低換気の存在が示唆される症例
2025年08月18日
低換気の存在が示唆される症例
70歳台 男性 身長:162㎝ 体重:82 kg BMI:31.2 ESS:6点 虚血性心疾患と高脂血症で他院通院中、家族から無呼吸を指摘されて紹介受診されました。日中過眠や熟眠感欠如の自覚症状があるそうですが、ESSは6点でした。簡易検査を施行したところ、REI=14.9 最低SpO2:80%の結果で、診断PSGを行いました。結果はAHI=24.7回/時間…
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2025年08月18日
簡易検査よりPSGで重症度が半減した症例の原因を調べる
2025年08月18日
簡易検査よりPSGで重症度が半減した症例の原因を調べる
40歳台 男性 身長:175㎝ 体重:71.1 kg BMI:23.2 ESS:17点 心筋梗塞と糖尿病の既往歴があり、入院中に測定したSpO2が87%と低いことを看護師から指摘されたことで無呼吸が気になり、受診されました。日中過眠や口渇感の自覚症状があるそうです。簡易検査を施行したところ、REI=34.7 最低SpO2:80%の結果で、診断PSGを行いまし…
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2025年08月18日
めまいと嘔気・胸やけ・腹部膨満感で受診した症例
2025年08月18日
めまいと嘔気・胸やけ・腹部膨満感で受診した症例
60歳台 女性 身長:154.5㎝ 体重:71 kg BMI:29.6 ESS:17点 めまいと嘔気、胸やけなどを主訴に当院受診、ESSは高く、不眠の訴えがあり、体型からもSASを疑い簡易検査を施行したところ、REI=20.0最低SpO2:80%の結果で、診断PSGを行いました。AHI=44.2回/時間と簡易検査よりはるかに重症となりました。不眠の訴え通り、…
学会・研究会学会・研究会一覧へ
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2025年08月13日
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2025年06月27日
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2025年06月12日
主要講演歴主要講演歴一覧へ
学会名 | 発表月 | 演題名 | 当院担当 スタッフ |
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第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-14 メディカルスタッフポスターセッション14 :神経難病支援2 「トレーニングジムの併用によりIADL再獲得に至ったパーキンソン病症例」 |
理学療法士 橋本 公英 |
第64回日本神経学会学術大会/ポスター/千葉 | 2023年06月 | MSP-10 メディカルスタッフポスターセッション10 :神経難病支援1 「神経難病患者への訪問栄養指導~経口摂取増量への試み~」 |
理学療法士 波多野 桃 |
第22回日本訪問リハビリテーション協会学術大会/ポスター/愛知 | 2023年05月 | ポスター15 :その他3 「心不全再入院を繰り返していたが活動調整を図ることで在宅生活を継続できた症例」 |
理学療法士 籠島 真依 |
著書出版歴著書出版歴一覧へ
書名 | 発行者 | 年月日 | 監修 | ページ | 題名 | 執筆者 |
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Heart View 2024年12月号 Vol.28 No.13「AIとともに歩む これからの循環器診療」 | メジカルビュー社 | 2024年12月 | ー | テクノロジーが支える心不全ケアの未来像 | 理事長 弓野 大 | |
月刊「心臓」2024年10月号 低侵襲心臓血管外科手術の最先端 | 公益財団法人 日本心臓財団 | 2024年10月 | ー | 巻頭言 | 「Disease」と「Illness」 | 理事長 弓野 大 |
研修医と指導医のための 在宅医療教育マニュアル | 中外医学者 | 2024年7月 | 108‐118 | 慢性心不全 | 理事長/弓野 大、医師/吉本 明子 |
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番号 | 研究名称 |
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